丹沢主脈縦走 [丹沢]
昨日は久しぶりに丹沢の主脈を歩いてきました。前回歩いたのは
もう5年前。その頃の自分の歩くペースを意識しながら歩きました。
このルート、帰りのバスが1本しかなく割と早い時間のため余裕が
ないというプレッシャーも掛かります。
富士山もクッキリ綺麗。初雪でした!
地形図(右下黄色いルートを北上し塔ノ岳、丹沢山)
(丹沢山から西進し蛭ヶ岳、そこから北上)
(左下から焼山、登山口まで右斜め上へ)
土曜日は前日からものすごく寒いということは分かっていた。
まぁそれは良いとして、主脈を歩く場合大嫌いな大倉尾根を
登らなくてはいけないという、とっても嫌なおまけ付き。なので
気合いがいります。大倉尾根は丹沢でも1番のメインルートで
はありますが、ただただ長く、暇なのです。しかも昔から大勢の
人が歩き、荒れていて、段差の大きい階段、歩き難い石段が
延々と。だから登りでは使いたくないのです。そのため「あ~
大倉尾根面倒くさいな・・」という気持ちが電車に乗る前から、
電車に乗ってからも。。。そこで駄目だ駄目だ、行かなきゃと
自分を言い聞かせて行ってきました。
昨日の雨はたぶん山の上では雪だろうなと思いながらの
大倉尾根の登り、嫌だったのですがあきらめて黙々と登り
ます。そしてまだ1000mも行っていない辺りから雪が現れま
した。それにすでに一度溶けた雪が凍って凄く滑る状態に
なっている個所がところどころ。
「これでは上はどんなんだろう?もしこういう状況が上で続く
ようなら時間が稼げない(標準タイムだとバスに40分ほど
間に合いません)」という考えが。まぁ塔ノ岳まで行ってみま
しょうかという気持ちで集中して登りました。
ちらほら
それでも花立小屋手前の展望が良い場所まで来て振り返ると
相模湾が綺麗に見渡せました。これでテンションがUp!
スピードもアップ(^^)
相模湾。あ~美味しいもの食べたい・・
塔ノ岳手前から蛭ヶ岳方面
そしてようやく塔ノ岳へ。5年前より若干速い程度。良い感じ。
山頂でも相変わらず天気が最高で富士山も相模湾もすっきり
と見渡すことができました。
この日、富士山を何枚撮ったことか。
この時点でも実は僕は蛭ヶ岳近辺の急斜面に氷がついて
いたらどうしようと気にしており、計画通りいけるかは??
な気持ちでした。
・・・・ところが、塔ノ岳から丹沢山へ歩きだすと、稜線上に
ふっかふかな雪が。もうテンションあげポヨ(今風)。もう
走りだしたいくらいの気持ち良さで「最後まで行きますよ~!」
っとなりました(^^)やっぱりコンディションが良いとわかると
気持ちも盛り上がります。
思ったより踏まれていました。
丹沢山への稜線から
ドンドン歩いて行くとふと目にとまったものが。きらきら光って
います。今年初の霧氷。もう溶けかかって透明になって
いましたが、綺麗だったな。僕の丹沢での見たい景色は
真っ白な霧氷を青空をバックに、という物なのですが、もう
少しだった。でも最高に綺麗。
霧氷。
途中出合ったおじさんと「今日の雪は最高ですね~」なんて
話したり、山ガールと見てきた景色の話をしたりしながら
歩いていると思ったよりも早く丹沢山に到着。ここもスキー場か
と見紛うほどの雪で、小屋も良い雰囲気になっていました。
丹沢山みやま山荘
凍らせたウィダーも丁度シャーベット状になっていて温まった
体には美味しかった。今回は時間に余裕がないのでご飯は
カップヌードルのみにして、携行食重視で歩いてみるという
実験をしていたんです。スモークチーズを中心にチョコやら
飴やら。なかなか良い調子で歩けました。
ここから1歩蛭ヶ岳方面へ踏み込めばもう戻る気にはならない
場所。でももう迷いがない(面倒くさがりすぎだっただけ)ので
ちょっと休んだだけで出発です。相変わらず太陽がサンサンと
照っていたので雪目になりそう。これは油断でした。日当たりが
良く眺望も素晴らしい尾根を西に進みます。アップダウンが
大きめで今まで歩いてきた足には「キク~ッ!」のですが、
大きな登りは蛭ヶ岳までと励まして歩きます。実は僕の場合
エンジンがかかるのが遅く、塔ノ岳を過ぎた辺りで掛る感じ
なので、「キク~ッ!」も気持ちが良いものなんですね。
疲れますけど(^^;)
蛭ヶ岳
富士山も少し大きくなりました
そしてようやく蛭ヶ岳。「太陽が、雪が眩し・・・。」なんて
言ってないでご飯の支度。お湯を沸かしてカップヌードル
出して・・・。トレランをしているという人と少し話をしながら
いつもよりは随分短いランチでした。蛭ヶ岳の北側の
尾根を下るのですが、ここからが長い下りとなります。
歩きだす前に、そちらから登ってきた男性に路の状況を
確認。「アイゼンが要るような場所はありませんでし
たよ~」という嬉しい返事がいただけたので、シメシメと。
歩きだすと今までよりも少し量の多い雪。でもフカフカ。
ものすごく気分が良い下り。またしてもテンション↑。
ラッキーな日に気分最高。自分の影。
ここからは下り一辺倒。姫次への登りだけがちょっと
疲れるはずという印象。サクサクと歩いていきます。
雪がきちんと積もってくれていると、やはり歩きやすい。
ひざにもやさしい。調子に乗って橇でもあれば最高だな
なんて思ったりして。
僕には最高の雪。でもシカさんには迷惑??
5年前の自分と競り合うように歩いて行くと、あっという間に
姫次。なんか少しもったいないみたい。前回ここに来た時には
曇っていて景色は良くなかったのだけれど、この日はきちんと
楽しめました。
蛭ヶ岳
今回何度も登場富士山
もう時間的にも余裕。登りもほぼ無しとなった残りの行程。
楽しいの一言。スリップして怪我をするのだけ注意しようと
気を引き締めて歩きました。この蛭ヶ岳の北側の路、人は
少ないかなと思っていたのですが、案外すれ違いました。
初雪が降ったのと、もしかしたら夜は皆既月食が見られる
かもということもあったので、泊まりの人が多かったの
かもしれません。標高も下がってきて雪が減ったなぁと
思って歩いていると北側斜面に回り込むとドカッと残って
いてびっくりなんてことを繰り返していると焼山。展望台に
登って眺めを楽しんで、最後の急な斜面を下っていきまし
た。
初めはしつこく止めようかなと思っていたこのルート。
終わってみると最高に楽しめた山行となりました。雪も
出合った人も眺望も大満足。久しぶりに歩いた主脈も
歩き応えがあったので達成感も十分に感じられたし、
手抜きランチだったのですが携行食の実験は
大成功。疲れはしましたが、十分にスタミナを持たせて
くれました。そして5年前の自分との勝負は?・・・10分差で
今の自分勝利!パチパチ。おかげでバス待ちは1時間超。
それでも充実感が勝っているので、そんな時間もへっちゃら。
実はこの後に出会った人のおかげで、その待ち時間も
楽楽でした。その話は次回に。久しぶりに「いまどき
こんな人もいるんだなぁ」と感じられる人でした。満足の
いく山行を、「最高な思い出」にしてくれた人でした。
もう5年前。その頃の自分の歩くペースを意識しながら歩きました。
このルート、帰りのバスが1本しかなく割と早い時間のため余裕が
ないというプレッシャーも掛かります。
富士山もクッキリ綺麗。初雪でした!
地形図(右下黄色いルートを北上し塔ノ岳、丹沢山)
(丹沢山から西進し蛭ヶ岳、そこから北上)
(左下から焼山、登山口まで右斜め上へ)
土曜日は前日からものすごく寒いということは分かっていた。
まぁそれは良いとして、主脈を歩く場合大嫌いな大倉尾根を
登らなくてはいけないという、とっても嫌なおまけ付き。なので
気合いがいります。大倉尾根は丹沢でも1番のメインルートで
はありますが、ただただ長く、暇なのです。しかも昔から大勢の
人が歩き、荒れていて、段差の大きい階段、歩き難い石段が
延々と。だから登りでは使いたくないのです。そのため「あ~
大倉尾根面倒くさいな・・」という気持ちが電車に乗る前から、
電車に乗ってからも。。。そこで駄目だ駄目だ、行かなきゃと
自分を言い聞かせて行ってきました。
昨日の雨はたぶん山の上では雪だろうなと思いながらの
大倉尾根の登り、嫌だったのですがあきらめて黙々と登り
ます。そしてまだ1000mも行っていない辺りから雪が現れま
した。それにすでに一度溶けた雪が凍って凄く滑る状態に
なっている個所がところどころ。
「これでは上はどんなんだろう?もしこういう状況が上で続く
ようなら時間が稼げない(標準タイムだとバスに40分ほど
間に合いません)」という考えが。まぁ塔ノ岳まで行ってみま
しょうかという気持ちで集中して登りました。
ちらほら
それでも花立小屋手前の展望が良い場所まで来て振り返ると
相模湾が綺麗に見渡せました。これでテンションがUp!
スピードもアップ(^^)
相模湾。あ~美味しいもの食べたい・・
塔ノ岳手前から蛭ヶ岳方面
そしてようやく塔ノ岳へ。5年前より若干速い程度。良い感じ。
山頂でも相変わらず天気が最高で富士山も相模湾もすっきり
と見渡すことができました。
この日、富士山を何枚撮ったことか。
この時点でも実は僕は蛭ヶ岳近辺の急斜面に氷がついて
いたらどうしようと気にしており、計画通りいけるかは??
な気持ちでした。
・・・・ところが、塔ノ岳から丹沢山へ歩きだすと、稜線上に
ふっかふかな雪が。もうテンションあげポヨ(今風)。もう
走りだしたいくらいの気持ち良さで「最後まで行きますよ~!」
っとなりました(^^)やっぱりコンディションが良いとわかると
気持ちも盛り上がります。
思ったより踏まれていました。
丹沢山への稜線から
ドンドン歩いて行くとふと目にとまったものが。きらきら光って
います。今年初の霧氷。もう溶けかかって透明になって
いましたが、綺麗だったな。僕の丹沢での見たい景色は
真っ白な霧氷を青空をバックに、という物なのですが、もう
少しだった。でも最高に綺麗。
霧氷。
途中出合ったおじさんと「今日の雪は最高ですね~」なんて
話したり、山ガールと見てきた景色の話をしたりしながら
歩いていると思ったよりも早く丹沢山に到着。ここもスキー場か
と見紛うほどの雪で、小屋も良い雰囲気になっていました。
丹沢山みやま山荘
凍らせたウィダーも丁度シャーベット状になっていて温まった
体には美味しかった。今回は時間に余裕がないのでご飯は
カップヌードルのみにして、携行食重視で歩いてみるという
実験をしていたんです。スモークチーズを中心にチョコやら
飴やら。なかなか良い調子で歩けました。
ここから1歩蛭ヶ岳方面へ踏み込めばもう戻る気にはならない
場所。でももう迷いがない(面倒くさがりすぎだっただけ)ので
ちょっと休んだだけで出発です。相変わらず太陽がサンサンと
照っていたので雪目になりそう。これは油断でした。日当たりが
良く眺望も素晴らしい尾根を西に進みます。アップダウンが
大きめで今まで歩いてきた足には「キク~ッ!」のですが、
大きな登りは蛭ヶ岳までと励まして歩きます。実は僕の場合
エンジンがかかるのが遅く、塔ノ岳を過ぎた辺りで掛る感じ
なので、「キク~ッ!」も気持ちが良いものなんですね。
疲れますけど(^^;)
蛭ヶ岳
富士山も少し大きくなりました
そしてようやく蛭ヶ岳。「太陽が、雪が眩し・・・。」なんて
言ってないでご飯の支度。お湯を沸かしてカップヌードル
出して・・・。トレランをしているという人と少し話をしながら
いつもよりは随分短いランチでした。蛭ヶ岳の北側の
尾根を下るのですが、ここからが長い下りとなります。
歩きだす前に、そちらから登ってきた男性に路の状況を
確認。「アイゼンが要るような場所はありませんでし
たよ~」という嬉しい返事がいただけたので、シメシメと。
歩きだすと今までよりも少し量の多い雪。でもフカフカ。
ものすごく気分が良い下り。またしてもテンション↑。
ラッキーな日に気分最高。自分の影。
ここからは下り一辺倒。姫次への登りだけがちょっと
疲れるはずという印象。サクサクと歩いていきます。
雪がきちんと積もってくれていると、やはり歩きやすい。
ひざにもやさしい。調子に乗って橇でもあれば最高だな
なんて思ったりして。
僕には最高の雪。でもシカさんには迷惑??
5年前の自分と競り合うように歩いて行くと、あっという間に
姫次。なんか少しもったいないみたい。前回ここに来た時には
曇っていて景色は良くなかったのだけれど、この日はきちんと
楽しめました。
蛭ヶ岳
今回何度も登場富士山
もう時間的にも余裕。登りもほぼ無しとなった残りの行程。
楽しいの一言。スリップして怪我をするのだけ注意しようと
気を引き締めて歩きました。この蛭ヶ岳の北側の路、人は
少ないかなと思っていたのですが、案外すれ違いました。
初雪が降ったのと、もしかしたら夜は皆既月食が見られる
かもということもあったので、泊まりの人が多かったの
かもしれません。標高も下がってきて雪が減ったなぁと
思って歩いていると北側斜面に回り込むとドカッと残って
いてびっくりなんてことを繰り返していると焼山。展望台に
登って眺めを楽しんで、最後の急な斜面を下っていきまし
た。
初めはしつこく止めようかなと思っていたこのルート。
終わってみると最高に楽しめた山行となりました。雪も
出合った人も眺望も大満足。久しぶりに歩いた主脈も
歩き応えがあったので達成感も十分に感じられたし、
手抜きランチだったのですが携行食の実験は
大成功。疲れはしましたが、十分にスタミナを持たせて
くれました。そして5年前の自分との勝負は?・・・10分差で
今の自分勝利!パチパチ。おかげでバス待ちは1時間超。
それでも充実感が勝っているので、そんな時間もへっちゃら。
実はこの後に出会った人のおかげで、その待ち時間も
楽楽でした。その話は次回に。久しぶりに「いまどき
こんな人もいるんだなぁ」と感じられる人でした。満足の
いく山行を、「最高な思い出」にしてくれた人でした。
久しぶりの山は雪の丹沢でしたか。
長いコースですね。
私なら2日間必要です。
数年前の自分より成長した自分でよかったですね。(^^)
by nousagi (2011-12-12 13:51)
行動食、最近私達はおつまみのピーナツ、アーモンドMIXを持参しています。
(小わけになっているもの)
あとドライマンゴーと冬でもウィダー(常温)です。
そう、雪が積もると膝にやさしくて、下り苦手の私はありがたや~
って思います♪
最高のお天気☀ さぞかし気持ちよかったことでしょう~~
by よしころん (2011-12-12 20:14)
なかなか充実した山行でしたね。良い出会いもあったようですし。
最近、昼食を持たずに登る事が多く、①裂けるチーズ、②イトーヨーカドーのカルパス(サラミ)・ソーセージ、③ワッフル、が定番になりつつあります。ライトハイクっぽくて、下山後の楽しみが倍増、これはこれで楽しめます(笑)
by Umi-Bozu (2011-12-12 20:50)
行動食で歩き続ける様は、孤高の人「加藤文太郎」を
連想してしまいます。
初雪がふかふかして気持ち良さそうですね。
by 元山陽ちとせ (2011-12-12 23:38)
ずいぶんと年季の入った地図ですね。
プロ仕様かな? ^^
自分は行動中はほとんど食べないんですが、小屋泊まり等の時は酒の肴が必要なので(苦笑)、ナッツ類とドライフルーツ(塩トマトが多い)、あとチョコですね。
by のら人 (2011-12-13 06:35)
nousagiさん
本格的な雪山は未だデビューしていない
のですが、道具は徐々に集まっています。
雪は綺麗ですね。
僕も40になったので、年に何回かは体力
測定的な山行をします。大抵今の時期です。
五年前は今よりもずっとハードに鍛えていた
ので、今回の結果には満足ですが、やっぱり
また鍛え直そうと思いました。
よしころんさん
携行食はあまり考えていなかったので、今回
から導入です。あるきながら栄養補給、良い
かも知れません。しかも好きなものなら最高
ですね。いろいろ試してみます。ちなみに
ウィダーはレギュラー入りを果たし、安いときに
ちょこちょこ買ってストックしてます(^-^)
Umi-Bozuさん
さらに本格的な導入をされているんですね。
荷物が軽くなるし、時短もできて良さそう。
でも僕はやっぱり旨いものを食べたいかなぁ。
今からの日の短い季節は悩ましい。
元山陽ちとせさん
加藤文太郎。孤高の人ですか?それとも単独行
でしょうか。僕も愛読しています。揚まんじゅうに
小魚の揚げたの。試したいですね。実際次回は
よく売っている小魚の揚げたのとナッツの
ミックスを食べようかと。美味しいし。でも
それこそカロリーオーバーになりそう?
by ken_trekking (2011-12-13 17:50)
のら人さん
これは携帯用に地形図をカラーコピーしたやつ
なのでどうしても汚くなってしまいますね(^^;
塩トマトのドライってあるんですか!?それは
美味しそうな!探してみます。
by ken_trekking (2011-12-13 17:53)
丹沢でも、この時期にも雪がこれだけ降るのですね。 先々週みた富士山よりも、また積雪量が増えているようで、今年は遅れていた分、一気に積りますね。 今年は丹沢にまだいけないでいるのですが、あと三週間ですか・・・。(今年は無理かなぁ)
by おど (2011-12-14 00:15)
おどさん
こういう状態の雪は丹沢ではやはり珍しいものです。
西丹沢の情報では山頂付近以外はもうほぼなくなって
いるようですし。なのでラッキーだったと思います。
去年はおどさんいらっしゃいましたもんね。今年はもう
残りが少なくなってしまいましたが、また機会があったら
楽しんでください。丹沢も良いですよ~(^^)
by ken_trekking (2011-12-15 20:45)
お疲れ様。 適度な新雪の山歩きはいいですね。 !(^^)!
丹沢はしばらく行っていません。 北多摩よりは環八から東名へとVの字で結構時間がかかります。 圏央道が出来れば早く行けるのですが、高尾山南の自然が気掛かりです。
あと、大倉尾根は通りたくないのです。(笑) 天神尾根へは車ががたがたになるし、どうしよう。
by Jetstream777 (2011-12-16 00:39)
健脚ぅ~~~。
土曜日ですか?火曜日に大倉尾根登ったときは雪は殆んど消えていました。良い具合のゆ雪で羨ましいですね。
by 山子路爺 (2011-12-16 14:36)
新雪を歩くのは気持ちが良いですね。もちろんラッセルなんて
ものはなしのやつ。やっぱり山は住んでいる場所からの
アクセスの良い山に行ってしまいますよね。僕もそういう点から
奥多摩には未だにお邪魔したことはありません。
大倉尾根はね・・・確かに僕も主脈を歩くということのために
今回使いましたが、下りはともかく登りでは使いません。
単調なんですよね。ヤビツ方面もしくは西丹沢方面を行かれて
はいかがでしょうか?
山子路爺さん
そう、土曜日です。フカフカキュッキュの雪でしたよ(^^)
火曜に行かれたんですね!僕ももうすぐ正月休みなので
平日に行きたいです。まだロングが続く予定。
今日は付き合いで高尾山に行ってきました。運動強度0.
今日みたいな日には丹沢に行きたかった・・・
by ken_trekking (2011-12-17 17:09)