沖縄旅行 - 7 - [沖縄]
夜は事前に予約を取って楽しみにしていた
「島やさい食堂 てぃーあんだ」。読谷村に
あるので真栄田岬からもそう遠くない。少し
早目についたので、シーサーの写真を撮りながら
近所を散歩をした。沖縄でも田舎のこの辺で
は、見知らぬ人でも出合えば軽く挨拶をするのが
当たり前みたい。良いことですよね。
そしてお店へ。店先では子猫がじゃれ合って
遊んで、少し離れて親猫がのんびり。良い感じ。
この店、民家を改装したようで縁側の席もある。
是非そこで食べたかったのだけれども、やっぱり
蚊がいるので大人しく中へ。注文してしばらく
して出てきたのがこの料理。
てぃーあんだ御膳
塩加減が絶妙でとてもおいしい
冬瓜やジーマミー豆腐もとてもおいしかった
あまり僕は好きではない種類の料理なのだ
けれど、とてもおいしくイメージが変わるほど。
僕はらふてーの定食
やはり男は少しは肉も欲しいところ
やわらかいし、味付けも上品
沖縄の料理屋さんとしては珍しく(僕のイメージです)
「仕事をしている」「味付けに繊細さが感じられる」
お店でした。一言で言うと「やっぱりとっても美味しい」
読谷へ行く人はぜひ。
盛り付けは洗練された印象を受けますね~
昔は食糧保存の技術が貧しかったので、基本、加熱・油通しした料理が多いみたいですね。
by Umi-Bozu (2010-07-29 19:59)
Umi-Bozuさん
そうですね。沖縄は保存しなくてはいけない
のでなんでも揚げてしまっているようです。
それでもわりと脂っこくなく食べられるのは
不思議です。さんぴん茶のせいかもしれません。
by ken_trekking (2010-07-30 23:29)